検索バーエディタの仕様について

Based on Donut RAPT #39 (2002.11.18)

[ツール(T)]-[検索バーのオプション(R)...]

Search4Spec.txt がVersion4の仕様書になります。

前版からの変更点

編集画面の説明

「削除」
現在選択されている項目をリストから削除します。
「上へ」
現在選択されている項目を1つ上に移動します。
「下へ」
現在選択されている項目を1つ下に移動します。
「編集」
現在選択されている項目を編集(エディットボックスに表示)します。
「Nameエディットボックス」
現在表示されているページのタイトルが表示されます。
「FrontURLエディットボックス」
現在表示されているページのURLが表示されます。
「BackURL エディットボックス」
後述のBackURLないしは、引数を記述する場所です。
「追加」
エディットボックスの内容で、リストに追加/変更します。
「消去」
初期化(エディットボックスを空に、属性をデフォルトに)します。
URL自動分割
「URL検索ワード 代替文字」後述する、検索URL作成時に、検索ワードの代わり にする、1バイトの文字を指定します。デフォルトはアットマーク '@' です。 「自動分割」検索URLを、FrontURLとBackURLに自動分割します。
「属性」
ページを開くときの、セキュリティ等の設定です。

※リストの左横にあるチェックボックスは、チェックされていると、検索バー の、検索エンジンリストに表示されます。これがオフだと表示されません。

既存データを修正するには

リストから編集したいアイテムを選択>「編集」>URLや属性を変更>「追加」 とします。ここで、上書き確認が出るので、「OK」を押してください。

手作業で新規データを追加するには

「消去」を押し、エディットボックス等を初期化>URLや属性を記述>「追加」 としてください。

参考

#23、Search.ini 020907 for DonutRAPT by 棄師 (リスト件数278個、内グループ49個、約38KB) のときのσ(^^)のPC環境におけるVer2の要処理時間(概算)

(ブラウザ)起動  1.5秒
(オプション読込)  8秒
(オプション)適用 12秒
(オプション)OK  6秒
検索オプション:読み込み 8秒
検索オプション:書き出し 4秒
検索バー:リストリセット 2秒

σ(^^)のPC環境
Windows 98 / IE6.0sp1 / Donut RAPT #23
CPU: Duron 800MHz
RAM: 384MB

大まかに言うと、リストファイルの読込時間は、約5KB/秒です。

注意・仕様

便利な使い方

  1. 普通に、検索エンジンで適当なワードを入れ、検索を実行する
     例)Google で「@」と入れ、検索実行
  2. 検索が終了したら、そのままDonutのオプションを開き、検索バーのタブを開く
  3. Name, FrontURL にあるデータを編集
     例)Name
       Google 検索: @
        ↓
       Google 検索

       URL (後述の、「自動分割」を参照)
       http://www.google.com/search?hl=ja&q=@&lr=lang_ja
        ↓
       FrontURL: http://www.google.com/search?hl=ja&q=
       BackURL: &lr=lang_ja
  4. 検索ワードをエンコードしたいときは、「エンコード」にチェックを付ける
    ※EUCエンコードをしたいときは、BackURL の最後尾に、「$$euc$$」と追記してください。
  5. 「追加」を押す

こうやって、検索エンジンの登録ができます。

検索エンジンの引数について

Googleを例にして説明します。
   http://www.google.com/search?q=DonutRAPT&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&lr=lang_ja
http://www.google.com/search プログラム
q=DonutRAPT 検索ワード
ie=UTF-8 文字コード種別
oe=UTF-8 文字コード種別
hl=ja 説明文の言語
lr=lang_ja 言語

こうしてみると、「q=」の次のところが検索ワードになっています。
ここで、検索ワードのところだけ書き換えて送ってやると、そのキーワードで 検索できるということに気付くと思います。

そこで、このURLを検索ワードのところで区切って、前側をFrontURLとし、 後側をBackURLとし、その間にキーワードを埋め込むようにしたのが、この検索 バーの機能、ということになります。

FrontURL: http://www.google.com/search?q=
BackURL: &ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&lr=lang_ja

また、検索エンジンによっては、検索ワードをエンコードしてやらないと、 うまく検索できないものがあります。例えば、Googleで、エンコードなしで 「C++」と検索しようとすると、「C 」として検索されてしまいます。

これは、デフォルトでは、「+」はキーワードの連結文字として認識されてしまう ためで、これをエンコードし、「C%2B%2B」とすることで、「C++」として検索する ことが出来ます。

これを有効にするには、リスト追加時に、「エンコード」にチェックを入れてから 「追加」ボタンを押してください。

自動分割

上記のURL分割は結構簡単なのですが、コピー&ペーストするのが面倒な人の ために、自動分割する機能もあります。

百聞は一見にしかず、ということで早速使用例。
例えば、Googleで検索ワードを「@」として検索してみました。
   http://www.google.com/search?q=@&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&lr=lang_ja

ここで「自動分割」ボタンを押します。すると、
   FrontURL: http://www.google.com/search?q=
   BackURL: &ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&lr=lang_ja
となります。

簡単でしょ?
もしも、「@」が使えない場合、検索ワード代替文字を「*」などに変えることで うまくいくことがあります。これは「検索ワード代替文字」エディットボックス に、任意の1バイト文字を入れることで変更可能です。

裏技的使用方法

「FrontURL:」という凹んだ個所をクリックすると、ファイルダイアログボックス が表示されます。検索URLに実行可能ファイルを指定すると、ShellExecuteで開く ことができます。その際の実行可能ファイルの引数は、BackURLで指定できます。

拡張子が、「.exe」で終わる場合のみ、Execute属性が付加されます。(#18z)

この機能についてはサポートしません。分かる範囲でどうぞ。

2007/12/18 追記。
変数 \0〜\9 が使用可能です。これらは検索語のそれぞれに置き換えられます。
例:検索語が「Donut RAPT」のとき、\0→「Donut」、\1→「RAPT」に置き換えられます。

注意事項

view-source:の場合、URLはスキーマ部(http:// 等)を含む必要があります。
例)
○ view-source:http://www.yahoo.co.jp
× view-source:www.yahoo.co.jp


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